二酸化炭素に関する取り組み

すべての人のために、カーボンフリーの未来を築く。

風力タービンを背にしたヨーロッパの Google データセンター

創業から 10 年の間に、Google は大手企業として初の事業運営におけるカーボン ニュートラルを達成しました。そして次の 10 年で、大手企業として初めて再生可能エネルギーで年間消費電力を 100% 賄うことに成功しました。今 Google は、大手企業として初めて 2030 年までに 24 時間 365 日カーボンフリー エネルギーを基盤に事業を運営することを目指しています。

カーボンフリー エネルギーへの移行は簡単ではありません。ここでは、気候変動の問題を解決する一助となるために、どのように Google が施策を導き、パートナーを支援し、すべての人々の力になっているかを紹介します。

Google が導く施策

ソーラーパネルの列と隣の敷地を上から見た写真

2030 年までに 24 時間 365 日カーボンフリー エネルギーを基盤に事業を運営する

オクラホマ州ミンコの風力発電所

創業以来排出した二酸化炭素排出量をオフセット

水域の畔にある小さな町を上から見た写真

57 億 5 千万ドルのサステナビリティ ボンドを発行

砂漠に立ち並ぶ大量のソーラーパネルの航空写真

主要な製造拠点への投資を通じ、2030 年までにカーボンフリー エネルギーを新たに 5 GW 増強

パートナーを支援する

左側の街と右側の砂漠の境界を流れる川の航空写真

二酸化炭素排出量の削減に取り組む都市を支援

建物、道路、公園がある街並みの航空写真

ICLEI 活動基金に 400 万ドルの資金を提供

緑の畑で農作物を測定する 2 人の科学者

(画像提供: Land Life Company)

森林再生と正確な樹木データにより、大気中の二酸化炭素をより多く除去

夕暮れの真っ青な空と太陽を背景にして水面の高さから捉えた自走式ヨット。

(画像提供: Saildrone, Inc.)

グリーン リカバリーを加速するため 1,000 万ユーロの気候変動インパクトチャレンジを始動

すべての人の力になる

明るく照らされた部屋で Nest サーモスタットを調整している人の手

Google で持続可能な毎日を

鮮やかな黄色のパイプを大きなレンチでつかんでいる Google チームのメンバー

グリーンジョブの機会を創出する

Google が推進する、サーキュラー エコノミーへの移行

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水の安全性と健全な生態系を維持するための Google の継続的な支援

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