Google ロゴ

1998 2000 2002 2004 2006 2008 2010 2012 2014 2016 2018 2020 2022 2024 2026 2028 2030

1998

サステナビリティは、Google の創業時から続くコアバリューの一つです。

Google のサステナビリティ ミッションについて

2007

この年初めて Google は直接削減できなかった排出量に相当する量の高品質のカーボン オフセットを購入し、正味年間排出量をゼロにしました。

カーボン オフセットの詳細を見る
ソーラーパネルの列と隣の敷地を上から見た写真

2010

Google は、PPA を通じて再生可能エネルギーを大量に購入した最初のテクノロジー企業となり、価格を下げつつクリーン エネルギーの利用可能性を高めることに寄与しました。

ドキュメント アイコンに風車、木、太陽が重なったイラスト
電力購入契約(PPA)とは、特定の施設から一定期間にわたって交渉価格で電力を購入する契約です。
出典
Google の最初の PPA の詳細を見る

2017

Google は、再生可能エネルギーで年間消費電力を 100% 賄う、この規模としては最初の企業となりました。それ以来、毎年この数字を達成し続けています。

風車と電流のアイコンが施された地球儀のイラスト
再生可能エネルギーで賄うとはどういう意味でしょうか?それは、全世界で消費した電力 1 キロワット時ごとに、1 キロワット時の再生可能エネルギーを購入したという意味です。
出典
100% 再生可能エネルギーへの道のりを読む
青空の下に広がる草地に並ぶ風車

2019

Google は、企業として当時最大の再生可能エネルギー購入を行いました。18 件の新しいエネルギー取引で 1.6 GW パッケージを購入したのです。これにより、Google は年間で世界最大の再生可能エネルギーを購入した企業となりました。

再生可能エネルギーを活用する Google の取り組み

2020

Google は大企業として初めて、創業以来排出した総炭素排出量のオフセットを達成しました。

Google の 20 年にわたる気候変動への取り組み
草原に並ぶ風車とそれらをつなぐ道路を上空から撮影した写真

気候変動対策をリードする

Google は、カーボン ニュートラルを達成し、自社の年間消費電力の 100% を再生可能エネルギーで賄った最初の大手企業となりました。

片方に煙突、もう片方に植物の葉が載った天秤のイラスト
カーボン ニュートラルとは、ある企業 / 組織が発生源となった炭素排出量を、世界の他の場所で同じ量の二酸化炭素を削減することによって相殺することを意味します。
出典
風車、雲がかかった太陽、木、滝の 4 枚のパネルで構成されたイラスト
再生可能エネルギーは、風力や太陽光など、自然に補給されるエネルギー資源から収集されます。
出典

力を合わせてすべての人のためにカーボンフリーの未来を築く。

協力して気候変動対策に取り組む

Google の 24 時間 365 日 カーボンフリー エネルギー プログラムは、2030 年までに、自社事業の電力消費に関連する炭素排出量をゼロにして、常時クリーン エネルギーのみで事業を運用することを目指しています。

カーボン ニュートラルを表す電球、風車、バッテリーのイラスト
エネルギー資源がカーボンフリーの場合、炭素は排出されません。これには、再生可能なエネルギー資源のほかに、大規模バッテリー ストレージや二酸化炭素回収などのカーボンフリー テクノロジーの使用が含まれます。
出典

2021

Google は、次世代地熱エネルギーに関する世界初の企業間契約を締結しました。

この地熱エネルギー プロジェクトの詳細を見る
Nest サーモスタットの製造と検査を行っている作業員

2022

2022 年までに、Google は主要プロダクトを通じて、10 億人の人々により持続可能な生活スタイルに役立つ新たな方法を提供できるよう、取り組んでいます。

より持続可能な選択肢をサポートするための Google の取り組み

2025

Google のカーボンフリー エネルギー契約、クリーン テクノロジーのパートナーシップ、2030 年までに 24 時間 365 日のカーボンフリー エネルギー利用を実現するためのその他の取り組みによって、20,000 件のクリーン エネルギー関連の雇用を支えます。

Google の取り組みについて

2030

24 時間 365 日のカーボンフリー エネルギー利用

Google は、次世代の地熱エネルギーの利用やカーボン インテリジェント コンピューティングの実装など、目標を達成するための研究を続け、さまざまな人たちと協力する中で、すべての人にカーボンフリーな未来は実現できるということを示したいと考えています。

Google の新たな取り組み